2020-05-17
「禍を転じて福と為す」とは本ブログで繰り返し書いていることだが、武漢熱クライシスは中国の巨悪をあぶり出してくれた。
本日産経一面で作家・数学者の藤原正彦氏が語っている。
(グローバリズムが反省され)自国農業の保護や外国への工場移転規制、国内回帰への補助金給付、医薬品など重要産業や不動産の外資買収規制、移民の制限が強まる。
各国で格差の是正や福祉政策が進む。
(個人レベルでは)ささやかな幸福や安全の大切さや、美しい自然や文化、教養などお金だけで測れないものの価値が再認識されていく。
いいことばかりだ。 希望を持って行こう!
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