2019-02-21
観光地の「韓国化」歯止めを
本日の産経新聞「談話室」への仙台市69歳男性の投稿である。
韓国人観光客を日本に呼び込みたいという理由で、日本の自然や歴史を巡る散歩道を韓国済州島発祥のトレッキングコース仕様である「オルレ」に改変しようとする動きがある。
すでに九州一円でオルレ化が進み、昨年は宮城県の主導で新たに2カ所がオルレ化されている。
オルレ化には済州島にある認定機関の審査を受け、認定されれば道筋に韓国の国旗「太極旗」を連想させる標識やリボンが設置される。運営などでさまざまな制約を受け、ブランド料も払わなければいけないという。こうなったら、もはや日本の観光地とは言えまい。
問題は、こうした迎合を、地域の文化を守るべき地方自治体が率先して推進していることだ。このままでは取り返しがつかないことになる。
観光行政・文化行政を担う関係省庁に対して、実態把握のうえ早急な対応をお願いしたい。(以上)
ここに「すでに九州一円でオルレ化が進み」とあるように、私は一昨年のフェイスブックに下の記事を書いている。
久留米市の山歩きで最も人気のある高良山である。
このときは遠慮したのか、ハングルを載せるのも嫌だったのか、看板がはっきりとは写ってはいない。
私は3月24日、唐津市の佐賀県立名護屋城博物館主催のウオークに参加申し込みをしているが、3コースのうち最も長い11キロコースは「九州オルレ唐津コース」と銘打たれている。
「静かな侵略」はこんなところにも進んでいる。
本当は抗議したいが、せめて趣旨・狙いを聞いてみたいものである。
この博物館は以前から、秀吉軍の残虐性ばかりを強調して、あまりに韓国寄りの展示であるとして抗議を受けている。
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