『旅と本のコラム』
2011-10-11


禺画像]
おしゃれな小冊子が京都から届いた。

いや、小冊子じゃないんだ。
リトルプレス。

出したのは京都市の中務さんという、私とほぼ同世代の女性。

送ってくれたのは、守家さんといって、
京都造形芸術大のスクーリングのときに
私が家の離れを借りていた大家さんだ。

会社を辞めてから出来た、唯一の友人。

学習塾をやっていて、歌が趣味。
奥さんも多才な人で、このリトルプレスの絵を担当している(写真参照)。

25人の人が見開きでコラムを書いていて60数ページだから、
すぐ読めるだろうと手に取ったが、あまりに面白くて小休止。

世の中、文章のうまい人がたくさんいるものだ。

10月5日付の京都新聞によると、
これが第1弾で、これから年に1度は出していきたいそうだ。

700円。京都でしか買えないが、
例えば、恵文社一乗寺店なんかは
本好きなら絶対一度は行かなければならない(!)本屋だから、
行ったことのない方は行ってみられるといいだろう。
[B ook]
[D ay trip]
[T ravel]

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